新人戦西部
12/17(日)@ゆめりあ多目的G
本校1-2袋井商
(得点 小石)
柴山
松井 鈴木威 永田 坂下
中野 市野 則武 平出
小枝 小石
松井→竹口
市野→野澤
竹口→齊藤
新人戦西部地区予選リーグ2戦2敗、2位までが次のステージ(県大会決定リーグ)に進めたが3位であった。2試合とも逆転負けの衝撃的な事実は何かの暗示であろうか?チームとして重大な見落としを誰も見つけ出せていないのか?このまま「次こそはがんばろう」では次の結論も変わらない。「あのときのシュートが決まっていれば」「もう少し早くカバーリングに入っていれば」はまたしても同じことを繰り返すことになる。「この薬を飲んで少し様子見ましょう」では時間ばかりが過ぎてしまう。ましてやチームの勝利を約束する「薬」などありはしない。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」は故野村克也氏の座右の銘、もとは肥前国第9代藩主松浦清のことばである。すぐにでも「劇的な変化」をもとめなければ「チーム」という生命体は良い方向に変化してくれない。誰もが勝利を求めて戦うからこそその過程は一つではなく、チームの特徴が出る。総体予選までまだ時間がある、などと思っている時点で「負け」は確定している。やるべきことのベクトルを自分に向けて、
我々は本当に勝ちたいのか?
勝利にふさわしいチームになりたいのか?
昨日より良い1日を過ごせたか?
チームの勝利のために過ごせたか?
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